FXに関する税金について?会社員と自営業の確定申告と税金の知識

FXを始める前に知っておきたいこととして税金の問題があります。
FXの税金を申告し忘れて追徴課税を受けたというニュースもあるくらいです。
当然の話ですが、利益を出していなければ税金は発生しませんが、ある程度の利益が出れば知らなかったではすまされません。
そこでFXの税金について考えてみましょう。

・FXに関する税金ってなに?

FXに関する税金というのは所得税などになります。
FX取引において一定の利益を出すことができれば、税金がかかると考えてください。
給与所得を得ている人の場合は年間で20万円を超える利益があった場合、給与所得を得ていない人ですと年間で38万円以上のケースが該当します。
基本的に損益通算をすることができますので、年間を通して損失と利益を合算して、最終的に利益があれば税金が発生する仕組みです。
年間を通してFXの取引で損失が出てしまった場合、確定申告をしておくと損失分は繰越することもできるので覚えておきましょう。
翌年以降、3年間にわたって損失を繰り越すことができます。
つまり、翌年に利益が出たとすると、その利益と前年の損失を相殺できるという話です。
ちなみに税率としては約20%になります。

・FXの税金は申告分離課税です

上でも触れた通り、FXの利益に対する税金は所得税などが中心です。
このことから累進課税によるものかと思っている人も多いのですが、実は申告分離課税という形をとっています。
申告分離課税とは一律の税率で税金を計算することで、利益の多寡によって税率が変わることはありません。
つまり、累進課税ですと利益が多ければ多いほど税率が高くなりますが、FXの場合は申告分離課税なので、いくら利益をあげても約20%の税金という形です。

・会社員や自営業の人は確定申告をするにはどうするの?

基本的に会社員の人ですと確定申告をする人は少ないはずです。
ただ上でも書いたようにFXで利益が確定した場合は、必ず確定申告をしてください。
FXの利益については雑所得という形で申告をします。
自営業を行っている人は確定申告をしなくてはいけないので、慣れている人も多いでしょう。
自営業の人の場合も同様に、FXで一定の利益が出た場合は雑所得として計上しなくてはいけないので覚えておいてください。
申告方法としては申告書を税務署や国税庁から取得して、それを2月16日~3月15日までに提出するだけです。
最近ではインターネットから申告書を取得できますので、後は必要事項を記入した上で最寄りの税務署に提出してください。

2016/06/02


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